こんばんは。てっかめんです。
最近どんどん暖かくなってきて、そろそろ毛布が必要なくなってきたので、本日はコインランドリーで毛布を洗濯してきました。
といっても僕が一人暮らししている家の毛布ではなく、僕の彼女の家の毛布です。
僕自身はあまり乗り気ではありませんでしたが、「お前も手伝え」との命令のもと、半ば強制的にコインランドリーに連行されることになりました。
目次
毛布運びの刑
運ぶ毛布は二つ。
僕の彼女(A子とします)は、毛布を二枚使うタイプで、一枚は敷布団の上に敷き、もう一枚は掛け布団の上に掛けるという独特な布団システムを採用しています。
僕はそもそも毛布を一枚しか使わないし、それも掛け布団の下に、つまり掛け布団と自分の体の間に毛布を配置します。大人になるまでそれが当たり前だと思っていました。
いつだったか、SNSで「毛布は掛け布団の上に掛けることによって熱を逃さない」という情報を得て衝撃を受けました。そんなわけねぇだろ。もし仮にそうだったとしても、毛布を足の裏でサワサワしたときの気持ちいい感覚と、その熱の分散を天秤にかけた時、勝るのは圧倒的にサワサワ触感でしょうがい。まったく。
それなのにA子は毛布を掛け布団の上に掛けるだけでは飽き足らず、敷布団の上にも敷いて、毛布で自分の体をサンドしているわけです。
そんな毛布ハンバーガーのパティ役、A子氏によって毛布運びの刑に処された僕は、毛布の重みで右肩を軋ませながら、コインランドリーに向かいました。
コインランドリーの罠
コインランドリーに到着した我々は、店内一番奥のひときわ大きな洗濯機のほうへ向かいました。
これに関しては特に言うことはないです。普通でした。
しかしこの洗濯機の反対側に、珍しいものを見つけました。
それがこちら。
なにやらおいしそうな冷凍の食べ物が並べられているではありませんか。
僕たちが訪れた時間帯は18時。ちょうどお腹が空いた頃です。グゥ〜。
いや、惑わされるな。これはトラップだ!あまりお金のない学生である我々が手を出していい代物ではない。ニゲロ!
と思った先に、こんなものまで。
ぎょ、ぎょうざ!?・・・ジュルリ。その横には米まで完備だと!?ここで炊いて食えってのか!
ここはコインランドリーだと思っていたが、どうやら空腹の人間を誘惑して冷凍餃子の罠にはめようという、そういう施設だったらしい。
おわりに
そんなこんなで無事洗濯も終わり、帰宅しました。
毛布はあんまり乾いてませんでした。
今日のハイライト
今日はモンハンできませんでした。狩人失格。
ではまた。